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446 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/01/25(金) 04:47:09 ID:???
野牛死すべし!
自給自足できるとはいえ自分たちでも作らなくてはいけない
なのでさっそく隊で芋の栽培を始めることに
しかし芋ができるころになると野牛にあらされてしまう
そこで夜小銃片手に見張り番
するとノソノソと大きな牛がやってきたそして
でかい影が畑に見えてくると
「撃てーっ!」と掛け声ともに2,3人が発砲
するとドサッと牛が倒れたので恐る恐る確認へ
すると脳天に一発命中して即死
あわれ牛は貴重な蛋白源に
こぼれ話
兵舎を作るために木を伐採中木の上で寝ていたトカゲが
いきなり木を切り倒され地面に落ちてきた
その衝撃でトカゲは伸びてしまい
体長1メートル以上もあるオオトカゲは
あわれ隊の貴重な蛋白源に…
440 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/01/24(木) 03:05:01 ID:???
秘密のうなぎ採り
ポナペではうなぎは神様の使いなのでいじめてはいけないもの
しかし電話線の保線作業中体長1メートル以上もあるうなぎがうようよしている場所を発見
あくる日補修用具とつり道具を持ってその場所へ
途中でえさにするトカゲを捕まえいざつり開始!
するとたちまちかごにいっぱいのうなぎが採れて
その晩はうなぎ三昧だったそうな
ボラ同様おなかが減るとたびたびうなぎを取りにいって
これも貴重な蛋白源になったそうです
おじいさんいわく爆撃があるときは戦争だ!と思うけど
夜釣りしたり豚を捕まえて食べたりしてると
戦争しに来たのか旅行に来たのかわからないなぁと思ったらしい
355 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/12/26(水) 19:07:43 ID:???
とある港町での出来事
その町にも婆ちゃん曰く単発機(…だから艦載機かな)の空襲が何回かあったらしい
で、その日もその町にある工場を狙って空襲してきたんだが、当時、女学生でその工場に勤労奉仕していた
婆ちゃんが建物を出た瞬間、正面から熊ん蜂みたいにずんぐりした敵機(グラマン)がぐぅんと突っ込んできた
既に操縦士の姿が見えるほど近づいているので、逃げようとしても間に合わない
やられると思った瞬間に腰が抜けて動けなくなってしまったんだが、何故かその敵機は工場を狙うのには格好の射点なのに
一発も撃って来ない
そして、そのまま上昇していった
振り向いた婆ちゃんには、その操縦士が手を振っているのが見えたんだと
よく無差別に機銃掃射してくるみたいに言うけど、米兵も悪い奴ばっかじゃないと思ったそうだ
ぼのぼの …かな
263 名前:名無し三等兵[hage] 投稿日:2007/11/22(木) 20:40:33 ID:???
・新造成った戦艦ビスマルクにネズミ取り水兵として着任
↓
・1941年5月27日、ビスマルク沈没。しかしオスカーは脱出、
漂流中のところ、英国駆逐艦コサックに救助される
↓
・駆逐艦コサックにネズミ取り係として採用され、そのまま横滑りで乗組。
↓
・コサックは地中海へ。1941年10月24日、独潜水艦の雷撃を受け二日後に沈没。
オスカーは再び救助され、ジブラルタル島へ上陸。
↓
・直後に寄港した空母アークロイヤルに便乗して出航
↓
・1941年11月13日、ジブラルタルから30カイリの地点でU-81潜水艦の
雷撃を受けアークロイヤル沈没。しかしまたしてもオスカーは救助され、ジブラルタル島へ再上陸。
↓
・乗艦が三度沈められ、三度生還した超ラッキー猫オスカーとして有名になるも、
こいつを乗せた船は皆沈むと評判が立つ。
以後、ジブラルタル島の士官宿舎のネズミ取り係を命ぜられ地上勤務となる。
↓
・戦後、勇気ある貨物船に便乗させて貰い、奇跡的に北アイルランド・ベルファストへ到着。
1955年死去。
現在、テムズの国立海事博物館にオスカーの肖像画が展示されている。
写真:http://www.battleshipbismarck.info/cat_oscar.htm
264 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2007/11/22(木) 22:07:07 ID:aHvo1uam
名前はずっとオスカーで続いたの? 独英でちゃんと伝承されたのかにゃ?
265 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/11/23(金) 10:56:44 ID:???
案外、首輪に名札というか認識票がついていたりして
この場合はドッグタグならぬキャットタグだなw
266 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/11/23(金) 11:04:42 ID:???
ジブラルタルでは「沈まざるサム」と呼ばれていたそうだ
175 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2007/10/16(火) 15:22:46 ID:pZ+/RkZ4
河和海軍航空隊の名物は、レントゲン料理と呼ばれていた。
海辺なのでメニューは魚が多いのだが、
大鍋で煮るため身が落ちて食卓に出るのは骨だけとか。
176 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/10/17(水) 04:30:48 ID:???
・・・その分スープが旨くなってると考えよう、な?
片栗粉をまぶしてから煮るか、梅干を二三個入れると崩れにくいですよね
限度はありますが
板前出身の兵とか居なかったのかな。
177 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/10/17(水) 08:13:23 ID:???
つかそんなに煮崩れるまで煮なきゃよくね
178 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/10/17(水) 09:38:59 ID:???
>>177
日本陸軍の場合だと、食中毒を極端に恐れたため、
煮物は何でもクタクタになるぐらいまで煮たようだが、
海軍でも同じだったんだろうか?
179 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/10/17(水) 09:56:30 ID:???
加熱処理で菌を殺したり、毒素を分解したり出来るが、完璧じゃない
たとえば黄色ブドウ球菌が作り出すエンテロトキシンは、通常の加熱調理ではほとんど分解しないよ
180 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/10/17(水) 14:41:01 ID:???
>>178
逆に考えるんだ。 全て補給を発酵食品にすれば無問題。 悪玉菌も善玉菌で増えないし
これぞ究極の防腐処理だ。 水分はジャパニーズサケ、主食に納豆、蛋白源にはクサヤなど、
これで食中毒は怖くない!
181 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/10/17(水) 15:00:40 ID:???
>>180
「もやしもん」読んで勉強しろ
182 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/10/17(水) 16:43:57 ID:???
>>181
冗談を真に受けられても・・・・・・・ 読んでるってもやしもんもw
183 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/10/17(水) 22:11:09 ID:???
実のところ「加熱処理で菌を殺したり毒素を分解したり出来る」は大した問題では無い。
「徹底的に加熱した」という事実が必要なのだ、責任回避の為には。
184 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/10/18(木) 08:54:32 ID:???
官僚的事なかれ主義ここに極まれりorz
185 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/10/18(木) 09:38:24 ID:???
>>180
密閉された潜水艦にはキツそうだな
186 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/10/18(木) 10:38:07 ID:???
撃沈時の泡で駆逐艦の乗員全滅。
相互破壊確証があるので爆雷は使えない。
いい抑止力じゃないか。
187 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/10/21(日) 21:20:22 ID:???
その前に乗員が窒息死
188 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/10/22(月) 11:57:29 ID:???
臭いを誤魔化すために香水ぷんぷん。WW1のUボートだが
203 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/11/05(月) 01:14:41 ID:???
私の祖父は、よく中国人におまんじゅうとか、お酒とかもらってたとか一緒に相撲をしたりしたとか話してくれたけど。
戦中の中国人の中にもいい人達は日本の兵隊さんと仲良くやってたんですね。
204 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/11/05(月) 01:23:21 ID:???
>>203
中国人で教養や歴史ある少数の名家の人々は文革により、皆粛清されてしまった・・・・・・・・
だから今の中国人は正にチンピラゴロ以下(だつお なのもそれらが理由。
国家としての品格が無くなったのも中共の指導部層が皆卑しい匪賊出身だからなのさ。
その師弟でテクノクラートとして少しは賢くなった連中も根が卑しすぎる。
古き良き中国、なんてのが全く無いのが中国の限界なのかもね。
205 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/11/05(月) 01:49:59 ID:???
俺の爺さんも現地の中国人や朝鮮人とはうまくやってたみたいだ
207 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/11/05(月) 09:46:53 ID:???
漏れの高校時代の老教師も、中国人と仲良くなって物々交換をして酒を手に入れていたといってた
とくにタバコが人気で、1箱でヘベレケになるまで飲めたとか
しかし、治安が安定してるとはいえ、泥酔し千鳥足で敵地の町を歩くとは・・・、度胸があるのか馬鹿なのか
164 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/10/12(金) 23:58:52 ID:???
「マオイストのゲリラが出るから危ない」という制止を振り切り、
ネパールでも山間部に出かけた、ある日本人バックパッカー。
案の定、乗り合いバスがマオイスト・ゲリラの待ち伏せにあい、
「外国人か!」銃を突きつけられ「金を出せ!」
もうだめだ、と思ったバックパッカー、手持ちの現金をありったけ差し出すと、
金額を確かめたマオイスト・ゲリラ、
せっせと領収証を切り、バックパッカーに差し出した。
毛沢東の肖像が描いてある、その領収証には、
「われわれの活動にお金を差し出すことはネパールのためであり、あなたのためでもある」と書いてあり、
・・・さらに、ゲリラが説明するには、
「帰り道に同志のホールドアップに会っても、この領収証を見せれば行っていいからな」。
・・・命が助かったのもさることながら「そんなゲリラってあるのか?」と、
バックパッカー、狐につままれたような思いがしたとか。