32 名前:名無し三等兵[age] 投稿日:2005/04/08(金) 13:13:08 ID:???
さて、時は日中戦争。
その頃、蒋介石は困り果てていた。
攻めども攻めども日本軍を倒せず、部下は尻をまいて逃げ出すばかり。
国府軍には盗賊上がり(土匪)やルンペン(流民、棄民)が多数混ざっていて士気が
全然上がらなかったのである。
そこで蒋介石は次のように部下に訓示した。
「朝起きて冷水で顔を洗い、冷や飯をかき込み、突撃を開始する日本軍と、
まずお湯を沸かして顔を洗い、朝食を作り始める中国軍のどちらが強いかは、
言わずとも明らかである。日本軍を見習え」
[2回]
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