33 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:2015/05/31(日)13:30:57 ID:p4H
ニューギニア砲兵隊戦記からのはなし
戦争末期の頃、密林にある日本の砲兵陣地の正確な位置わからないとかで敵が毎日薄く広く砲撃してきていた。
ある日、兵士がいつもの砲撃だと蛸壺に隠れていると突然背中に何かが落ちてきた。
なんだと思い背中を確認するとそれはなんとカンガルーだったのだ。
なんでも密林に砲撃すると木の葉や枝にあたって空中で爆発し、色んなモノが落ちてくるとかで
偶然木の上にいたカンガルー?が蛸壺の中に吹っ飛んできたのであった。
なおその日の食事には兵士全員、飯盒の蓋に小指ほどのお肉がついてきたとか
[0回]
PR