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260 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2005/10/21(金) 11:25:45 ID:???
漏れの爺ちゃんが大陸に従軍中はどこぞで守備隊をしてたそうだ。
ある日現地の農民が子供を連れて駆け込んできた。
下痢が止まらないというのだがおそらく食あたりの類。
正露丸数粒を半分に切って与えて返した。
そして数日後、全快した子供と一緒に籠一杯の卵を持って御礼に来てくれたそうだ。
他にも国民党捕虜時代にドーナツ作った話とか爺ちゃんの話は大抵ほのぼのしてるのだが…
深夜に隊からはぐれてさまよい、喉がカラカラのとき川を発見。
丸太がごろごろしていたので最後の力で何とかどかす。
すぐさま跪くとむさぼるように水を飲んだ。
力尽きてそこで寝てしまい、翌朝見ると…丸太と思っていたのは全部死体だったそうだ。
(けどそれで病気になったとかは聞いてない)