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ある日、真珠湾の海軍基地の一室で、当時海軍長官だったフォレスタルが 演説の草稿をタイプしていると、一人の若い少尉が入ってきた。
「お前がタイプライターの修理にやってきた間抜けか。お前がいじってるのは 故障した奴じゃないぜ」 「申し訳ないが、私は修理屋ではないんだ」 「じゃあ、一体お前は何者なんだ」 「フォレスタル海軍長官だ」
この気の毒な少尉は、軍法会議にかけられると思い込み、壁際に倒れ込んだという。
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