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397 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/01/22(日) 01:05:29 ID:???
関東軍→近衛侍衛の祖父談。
初めて皇居内の門衛に立った時、陛下が脱帽して帽子を後ろ手にぶらぶら歩いて来たので、
思わず捧げ筒してしまったらしい。すると陛下、一瞬こちらの顔をしげしげと見てから着帽
・敬礼なさって通過。
数分後、侍従官が来て「最前の侍衛はアナタですか」。怒られるのかと思ったら、
「陛下より『鯉の餌呉れは公務ではないので、自今捧げ筒には及ばぬ』との仰せがありました」。
「次の御通過時、陛下はこちらを見てクスリというか、ニコリというか、笑みを含まれていた。
非常に御丁寧で御謹直な御方であった」と祖父談。