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32 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/11/28(火) 17:29:03 ID:???
東郷平八郎、イギリスで食ったビーフシチューがウマーだったので、部下に作らせようとする。
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しかしジジイ、具にジャガイモ、ニンジン、タマネギ、肉が入っていたことだけ告げて、部下にとって完全に未知の料理である、「びーふしちゅー」を作れと、イジメレベルの無茶な命令をする。
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しかし部下も「外国の料理」と言われてんのに、醤油とみりんで味付けするという開き直りをみせる。
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肉じゃが誕生
34 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/11/30(木) 06:31:41 ID:???
前スレでも書き込んだ、ばぁちゃん特製、ビーフシチュー。
気になったので詳しく調べた。
初めて食べたのは戦前であった。
大阪に買い物に行った際、洋食屋に立ち寄った所、シチューなるメニューを見つけ好奇心で注文。
ばぁちゃん、あまりの旨さに感動し料理人にレシピを教わった。
当時はまだ、片栗粉でトロミが付いていたが、現代における我が家では片栗粉は入れない事になっている。
「高井家食卓文化史」より抜粋
>>32の肉じゃがをスープにして(みりん抜きで)
小麦粉ルゥのトロミを片栗粉で表現した物らしい。
最初から肉じゃがが汁気の少ない食べ物だったのかと疑問が残る。東郷さん好きだし、ちょっとルーツを探ってみるわ。