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『Humor in Uniform』から二つほど。
我々の師団は砂漠の嵐作戦のために、ハンビーを砂漠色に塗り替えていた。
結果ピンクみたいな色になり、みんなジョークを飛ばし始めた。
あるお調子者が我々を桃色機甲師団と名づけた。
しかし一番面白かったのはハンビーのバンパーに張ってあったステッカーだ。
”メアリーケイの事なら聞いてね” -DAVID K. DRURY
第二次大戦の時、陸軍航空隊としてヨーロッパへと送られる前、
私の父は彼の相棒に20ドルほど貸していた。
二人は違う部隊に送られ、連絡を取る事が出来なかった。
数ヵ月後、私の父の飛行機は撃ち落とされ、酷い傷口から出血し、
脱出し、ドイツ兵に捕虜として挨拶する事になってしまった。
長い鉄道の道と多くない飯と強制的な行進の後に、
彼は指定された捕虜収容所へと辿り着いた。
彼が工場に入ると、聞きなれた声が聞こえた。
”このケチ野郎!たかが20ドルのために
どんな手段を使ってでもついて来たってのか?” -BRUCE EY