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429 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2007/06/01(金) 21:14:41 ID:NPT2mOnB
元ネタはエホバが配ってる雑誌「めざめよ」だけど、笑えると
同時に突っ込めてほのぼのしてる話があったので転載してみる。
まぁ戦場ではないんだけど。
ユダヤ人排斥がおこなわれていることろのドイツ。ついにゲットーに
閉じ込められ始めたころのお話らしい。
エホバの信者であるこのお話の語り部さんは、ついに家族をつれて逃げる決心をしたらしい。
しかし、身分証明書にはユダヤ人とはっきりと書かれている。
なんとか賄賂やごまかしを使って国外にでる列車に家族でのれたそーな。
しかし、ゲシュタポ?らしき若いにいちゃんが車内で、客一人一人に身分証明書の提示を求めはじめた。
もうだめだと絶望する家族。ゲシュタポらしき兄ちゃんはどんどんちかずいてくる。
列車の窓から飛び降りようとも思ったが幼い子供もいるのでそれも無理。
もはや絶望につつまれて順番をまっていたそーな。
ついに順番がまわってきて身分証明書の提示をもとめられる家族。
当然だせない。あきらめてエホバの神への祈りの言葉を口にしたそーな。
それを聞いたゲシュタポらしき兄ちゃんはにこりと笑って、
「結構です。よい旅を。駅をおりたところにある食堂は絶品ですよ」
と言って次のお客に向かっていったそーな。
いい話だなぁーーーー。と思っていたら、所詮「めざめよ」だった。
われわれ家族は「神に感謝しました!!!!」だと。
思いっきり突っ込んだ!!!!
「その兄ちゃんにまず感謝せーーーーよ!!!!!」
兄ちゃんに対する感謝の言葉は一言もありませんでしたとさ。