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軍事板「戦時中、戦場でのほのぼのとした話」スレまとめサイト
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198 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/03/01(土) 00:37:52.18 ID:???
彗星艦爆で飲酒飛行の隊長がいたな
サイパンだかフラフラしながら進出してきて
着陸し降りてきた隊長を見ると腰に瓢箪をぶら下げていたそうな。


199 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/03/01(土) 08:47:32.63 ID:???
飲酒飛行の武勇伝は結構あるけどな。
何だか知らんけど朝から酒飲んでたらいきなり空襲になって、酔っ払ってフンドシ一丁で
零戦で飛び上がったとか。
ちなみにシラフの搭乗員に戦果が無い中、そのヨッパライだけが勢いで撃墜してきたという。

でも、飲酒運転で長駆進出してくる方が正直スゴイと思うw

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193 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/22(土) 15:56:54.82 ID:???
ダーウィン防空戦でゼロに対抗するため、コールドウェル中佐率いる
スピットファイア戦闘機部隊が派遣されてきた。しかし、最初の
スピットファイアVS零戦の対決はスピット側の戦果が、かんばしくないので、
コールドウェル中佐自身が迎撃に立ち向かった。

ところがコールドウェル中佐は日本機来襲の際、酩酊したままスピットに
乗って出撃したため、戦闘終わって着陸したときには
「ゼロはクルクル回って非常に捕らえにくい。俺はゼロの動きに翻弄されて
酔ってしまったほどだ。」と語っていた。


194 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/22(土) 21:19:13.97 ID:???
>193
コールドウェルが報じた零戦撃墜戦果は誤認ばかり、というか全て誤認。
唯一、確実に落としたのは百偵一機だけ。

そりゃあ、呑まずにはいられませんな。

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762 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2013/11/17(日) 23:32:04.89 ID:sjhHfzKy
最前線の民間業者では、やたらと従軍慰安婦が有名だが生命保険の営業マンも来ていました。
後方では縁起が悪いから帰れ、などと言われたが前線に近づけば近づくほど契約率も上がったそうです。
しかし保険料率は前線に近くなるほど、高くなったそうです。
また玉砕寸前の拉孟にまで敵の包囲を突破して保険を売りに来たらしい。
第一徴兵生命保険、現在のAIGスター生命でる。


763 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2013/11/17(日) 23:39:52.26 ID:???
>>762
AIGスター生命になったのは、旧千代田生命やね。

第一徴兵保険のほうは、東邦生命保険→GEエジソン生命→AIGエジソン生命→ジブラルタル生命保険


764 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2013/11/18(月) 08:16:28.37 ID:???
徴兵保険なんかだと学資保険みたいな感じで、男児出産時点での加入率高いよな
ちなみに特攻隊への発令後でも書類チョコチョコ誤魔化して加入できるようにした営業マンもいたらしいし、
遺族へ一円でも残してやりたいと考える隊長のいる基地だと比較的出入り自由だったらしい

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448 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2013/10/09(水) 16:09:45.17 ID:???
では、体当たりで著名な川戸正治郎氏の戦歴から

12月17日のラバウル迎撃戦で、P-40と正面から撃ち合いとなった川戸氏。
お互い寸前でかわそうとして失敗、2機は零戦のエンジンがP-40の胴に
噛み付いて錐揉みとなった。
川戸氏は反動で機外に放り出され、落下傘が開いたが、見ればその横をP-40の
パイロットが落下傘で降りていく。海で20メートルの距離で向かい合った
両者は、P-40パイロットのマクファーレン大尉がピストルをかまえて見せたが、
川戸氏は片言まじりの手まねで降伏勧告し、ピストルを捨てさせた。

そこへ、今にも射つかとヒヤヒヤしながら、高速艇が駆けつけてきて
二人は仲良く救いあげられた。
通訳を介し、話し合うと、お互いに、お前が先に避けると思ったと
同じことを言うので大笑いになった。

「ラバウルの暴れん坊」 秦 郁彦

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SAR

444 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2013/10/09(水) 02:40:37.76 ID:???
さあ、軌道修正だ。

 1950年夏、朝鮮半島上空で航空阻止に励むアメリカ軍パイロット達は、自分の中である心配事が膨らみ続けているのを感じていた。損害が増加し続け、その多くは敵勢地域に墜落している。
 つまり、次に自分が撃墜されたとして、一体誰が助けてくれるのか? と。

 折しも9月4日、第35戦闘爆撃飛行隊(35FBS)のボブ・ウェイン大尉は、釜山北北東150km、浦項近郊の水田地帯で牡牛と対峙していた。
 彼は撃墜されたF-51のパイロットで、近々子供が生まれるというのに火災によって重い火傷を負い、眉毛も髪もなく、何より地上攻撃機のパイロットを激しく憎む敵部隊の只中に孤立していたのである。
「なんてことだ、僕は牡牛は苦手だぜ」
 ボブはそろそろと牡牛から逃れ、35FBS/C小隊の機銃掃射の助けもあって排水溝に飛び込み、目に付いた堆肥の山に潜り込んだ。
 前日の攻撃で撃墜されたオーストラリア軍パイロットの救出に渦巻き鳥が飛んできたことを知っていたから、その物珍しい姿が現れるだろう南を向き、体の周りで蠢く虫と火傷の痛みに耐え続けた。
 一時間過ぎ、それからまた半時間が過ぎた。その間に敵部隊は彼を十分に包囲し、頭上で援護してくれていた国連軍機も次々に引き揚げていった。しかしC小隊だけは援護を止めなかった。
 ボブは助けが来るまでに一時間程掛かることを知っていたから、時間が刻々と過ぎて行くのに酷く沈んだ気持ちになった。そうして銃声と爆音の狭間から、特徴的な爆音が響き始めたのである。
                         つづく


445 名前:444[sage] 投稿日:2013/10/09(水) 02:44:43.63 ID:???
つづき(長くなっちゃった…すまぬ)

 釜山北80kmの飛行場から発進した第三航空救難飛行隊(3ASR)のポール・V・ボーベン中尉が操縦するH-5は、医療要員のジョン・フェステロ軍曹を乗せ高度300mで墜落現場へ急行していた。
 彼は第二次大戦中B-17の機長であり、撃墜されてドイツ軍の捕虜になった経験があったから、このような任務に熱心であった。
 彼は目的の空域の直前で舵を切り、大きく迂回して北からの接近を図った。これで敵を少しでも動揺させようと試みたのである。
 渦巻き鳥の爆音にボブは飛び出し、ジャンパーを開いて下着の白いシャツを引き裂き振った。墜落したF-51から上がる白煙が発炎筒代わりとなり、ポールとジョンはその周囲にすぐボブを見つけることが出来た。
 ポールはボブの居る水田の土手に機を滑り込ませ、100mにまで迫って彼を撃とうとしていた敵兵はC小隊が片付けた。必死に駆け寄って来たボブをジョンが掴み上げ、すぐさま飛び立ったH-5の中でボブは叫んだ。
「僕を板付へ連れて行ってくれ!!」

 一時間後、アルミ外板に幾つか穴を開けた渦巻き鳥が堆肥まみれのパイロットを乗せ、大邱K-2飛行場に着陸した。
 ボブはこの信じられない冒険談を新たな二人の友人に語って聞かせたが、それは飛行場のテントでも続き、列機の戦友と生還を祝いながらバーボン片手に興奮していた。そこへ誰かが板付行きの輸送機があると知らせた。
「それは有難い。僕はまだ糞塗れなんだけどな」

 つづく(許してくれ…)


446 名前:444[sage] 投稿日:2013/10/09(水) 02:57:19.10 ID:???
つづき(これで最後だ…)

 夕方、C-46に転がり込んだボブはバーボンのおかげで少し眠ることが出来た。暫くして覚醒した彼は、操縦席に赴いて板付までどのくらいかと聞いたのだが、便乗者が居るとは知らない乗員を酷く驚かせてしまった。傷だらけで、なにしろ堆肥まみれなのである。
 それはそうと、板付上空は悪天候だった。乗員は相談の末に行き先を変えようとするも、板付をホームベースにしていたボブの助言で無事着陸した。
 ここで彼は、驚くべきことに初めて治療を受けたのである。尻一杯にペニシリンを打たれ、薬と包帯でミイラのようにされたボブは、妻に会いたい一心で翌朝の大阪行き輸送機に転がり込んだ。

 眉と髪が焼け落ち、包帯と軟膏まみれな上に染み出した体液で異臭を放つ男が突然病室に現れたので、ボブの妻は驚愕した。しかしすぐに夫だと気付いた彼女は、どうしても彼に聞かなければならなかった。
「それで、あなた、一体何があったのですか?」
 ボブは妻の腕に抱かれた赤ん坊を優しく見つめ、努めて平静を装って答えた。
「やあハニー。ライターにオイルを入れようとしていて、ちょっとヘマをやっちまったのさ」

 これが史上初の捜索救出(SAR)任務の顛末である。
 米軍初のジェット戦闘機による撃墜戦果を達成した、ボブ・ウェイン大尉を救出したポール・V・ボーベン中尉にはシルバースター勲章が授与されたそう。
 この救出劇を影で支えたのがエドウィン・ロウ大佐。マッカーサー元帥の動向と朝鮮半島の戦況を注視するよう大統領の密命を帯びた高級将校で、9月4日は丁度T-6前線航空指揮機に搭乗していた。
 ボブのF-51が墜落した時、彼は現場に急行して指揮を執り、周辺の作戦機を集めてボブを援護させた。これがあったからボブは堆肥の山に隠れられたんだろう。
よし、寝るか…

光人社NF文庫
ジョン・R・ブルーニング著/手島尚訳
「クリムゾンスカイ-朝鮮戦争航空戦-」~第二章-戦闘SARの誕生-より。


447 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2013/10/09(水) 08:48:26.45 ID:???
ウンが良かったんだね(言わずにはいられない

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273 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2013/09/18(水) 20:46:57.65 ID:???
何かで読んだけど、南方の占領地で地元住民たちが用を足すときに
連れたって広いところでやっていたのを見て日本兵たちは「野蛮人」と馬鹿にしていたが、
繁み等で用を足すときに、後ろから無防備な状態を虎に襲われる被害が多発して納得したそう


274 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2013/09/18(水) 21:01:01.02 ID:???
それなら円座になって外側を向いて用を足せばバッチリかな


275 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2013/09/18(水) 21:07:43.36 ID:???
原住民の小屋で厠を借りたら床下に豚さん買っていてアナル舐めプレイをくらったってのもあるよな


276 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2013/09/18(水) 21:13:27.74 ID:???
天然ウォッシュレットや


277 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2013/09/18(水) 21:40:52.87 ID:???
むしろ病原菌塗りたくられたんだろw


278 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2013/09/18(水) 22:09:29.86 ID:???
>>275
豚便所で検索すると出てくるよ


279 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2013/09/18(水) 22:22:33.83 ID:???
川に桟敷作って天然水洗wやってワニさんに狙われるよりかは、、、

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267 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2013/09/18(水) 00:42:25.84 ID:???
戦争中の虎とか象の話ってロマンがあるね。
戦争じゃないけどデルス・ウザーラとか本当いい映画だった。戦火の馬は期待外れ過ぎて泣いた。


268 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2013/09/18(水) 06:35:06.40 ID:???
>>267
伝聞ですが虎の話も出てきてましたよ。

ある曹長がアラカン山系を馬に乗ってたところ、地面に叩きつけられたので
起き上がったところ、大きな虎が馬を咥えて駆け上がっていくところだったと。
虎は前や側面から来ず、必ず後ろから来るから、それ以降最後尾の4名は
銃剣を後ろに突き出した格好で備えたとか。


269 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2013/09/18(水) 19:10:54.47 ID:???
象すげー
外国の昔話「インドの驚異」とかに出てきそうな話だ

虎は今でも被害者が出るから密林部落の人達がどうしようかと考えて
「お面」を後ろ向きにつけたら襲われなくなったとテレビでやってたな


270 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2013/09/18(水) 19:53:49.55 ID:???
イタリア兵にもお面をつけて撤退させればよかったのにな

「彼らは驚異的なスピードで後ずさりしていった」


271 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2013/09/18(水) 20:12:00.12 ID:???
>>270
想像したらワロタ


285 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2013/09/19(木) 02:41:27.64 ID:???
>>279
用を足していたら流木みたいな物が漂ってきたと思って、ふと下を見たら
ワニがこっちに大口開けてて驚いたって何かで読んだことある

あと、南方で不時着か撃墜されたんだったか搭乗員が洋上を泳いでいて
夜中に泳ぎながら用を足したところ、夜光虫がいっぱいケツに入り込んでたらしくキラキラと水中で輝いたそうだ

自衛隊の演習場に隣接する部隊では小熊が見つかっただけで注意喚起してた
必ず親熊が居るはずだと、出没が駐屯地付近だったからだが夜中にキツネとか入ってくるし油断できないな

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266 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2013/09/18(水) 00:33:02.70 ID:???
同じく「祖父たちの戦争」から

261の話と同じ兵士がニューギニアから撤退してビルマでインパール作戦に従事した時の話。

負傷して野戦病院に収容中に一人だけ外傷がない兵士がいた。
不思議に思って聞けば、彼は炊事係で炊事場に象の子が侵入して食糧荒らされたので、
銃撃して追い払ったところ、翌日象の大群が押し寄せてきた。
この兵隊は裏山に逃げたものの、象は鼻を木の幹に巻きつけては体を引き上げ驚異的な速度で斜面を駆けあがってきた。
炊事係は象に鼻で巻きつけられたあげく放り投げられて腰の骨を折ったとのことだった。
その話を聞いてこの高知出身の兵隊は炊事係に同情はしたけれどこみあげてくる笑いをどうすることもできなかったそう

ちなみにこの人
ttp://cgi2.nhk.or.jp/shogenarchives/shogen/movie.cgi?das_id=D0001100510_00000&seg_number=001
大体は悲惨な話が多い

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261 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2013/09/17(火) 22:56:13.27 ID:???
高知新聞社の「祖父たちの戦争」より

開戦直後南海支隊がグアムに上陸したが相当抵抗される予想に反して抵抗を受けなかった。
島内をあちこち探していると3人アメリカ兵がいたので100人以上で取り囲んだ。
ただの非番でうろついていたアメリカ兵は怪訝な顔つきで、
「お前たちは誰だ?日本軍?戦争?ハハハ、冗談はやめてくれ。
攻めてくるならスペインかドイツのはずだ。凝った演習はやめて解放してくれ」
と言って、捕虜になった意識もなく尋問中にタップダンス披露したり、タバコ要求したりしてきたので
日本兵たちも
「これじゃケンカにならんぜよ」とアメリカ兵と一緒に大笑い。

262 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2013/09/17(火) 23:55:42.19 ID:???
米西戦争のときもそんな感じだった
沖合いに米艦隊が
グアムの総督は親善訪問だと思い込んで祝砲を撃たせる
実弾食らってパニック

263 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2013/09/17(火) 23:58:53.56 ID:???
>>261
今でこそ世界の経済大国日本、トヨタの国日本とか、アメリカ人にも馴染みのある国だけど、
昔はマジで日本がどこにあるのかさえ分からないアメリカ人が大半だったらしいね。
だから真珠湾攻撃を知って、なんか知らんけど日本とかいう国と戦争になった、って認識の人が多かった。
ほとんどエイリアンと戦争になった感覚だったからか、西海岸に日本軍が上陸してきたらどうしようって不安がった。
ロサンゼルスでUFOを日本軍と誤認して高射砲撃ちまくったり、開戦初期のアメリカは割と面白い。


264 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2013/09/18(水) 00:16:12.51 ID:???
>ロサンゼルスでUFOを日本軍と誤認して高射砲撃ちまくったり

なんだよそれ
UFOって戦後の概念じゃないのか
国籍不明機って意味か


265 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2013/09/18(水) 00:32:06.65 ID:???
>>264
UFOっていった方が夢があると思った

ウィキ見ると割と大事だったのね・・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84

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154 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2013/09/01(日) 11:19:49.30 ID:???
中国戦線にいたおじいさまにお話を聞く機会がこの間あったのだけれど、
「わしゃあ戦争に行って一回も怖い思いをしとらんのよ」
と苦笑いしながら話す可愛いおじいさまだったw

蘇州近くにずっと駐留していて、重機関銃分隊の兵長をやっていたそうな。

①機関銃重い
②弾薬箱も重い
③装備運ぶ馬の世話めんどい

軍隊生活はだいたいこの3点に集約されるらしいw

「軍隊で殴られたりはしなかったんですか?」
と訪ねたら
「うちの部隊では、んなこたぁなかったな。
悪いことせん限り殴られるなんてことはなかった」
と随分とまったりした部隊だったらしい。

一番想い出に残ってるのは、終戦直後に部隊の武器を引き渡すために、
武器を駐屯地の広場に並べていると、
超低空でアメリカ軍(?)の偵察機がやってきて、空撮写真を撮影して去っていったことらしい。
で、しかもそのパイロットが金髪碧眼の女性だったのにたまげたんだとか。
いわゆる「敵」を目にしたのもその時が最初で最後だったとのこと。




155 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2013/09/01(日) 11:31:35.54 ID:???
>>154の追加

その他にも、「蘇州夜歌」という歌が流行りだったらしく、
「戦争終わったし折角だから蘇州いってみよーぜ!」
と戦友達と一緒に蘇州の街に遠足に行ったお話も。
(でも蘇州は門が閉まっていて、
日没前だったのでわざわざ開けてもらうのも気の毒、
ということで帰ったそうな)

あと、負傷して野戦病院に収容されたことがあるのだけれど、
それは戦闘による負傷ではなく、
機関銃を運搬する馬を運動させていたら落馬したから。

それと、中国の人とは仲が良く、
蚕農家に終戦後は寝泊まりして家の仕事を手伝ってあげたりしてたんだとか。



156 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2013/09/01(日) 11:44:08.77 ID:???
「蘇州夜曲」でなくてかい
ttp://www.youtube.com/watch?v=4WPDv3xOBzg

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