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798 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/05/26(月) 22:57:48 ID:nhsxSZ93
本人から直接聞いた訳ではないので、不明な点はお許し下さい。
父から聞かされた、亡き祖母のエピソードです。
戦時中、南方で従軍看護婦をしていた祖母はそこで終戦を迎えました。
当時祖母は婦長であり、日本赤十字の人間でもあったので、連合軍の命令により、
そのまま国際赤十字の一員として、他国の兵士も看る事になりました。
そこで祖母は連合軍から・・・
『大尉』に任ぜられたそうです。
連合軍は祖母にイギリス兵(オーストラリア兵?)2名と通訳を付け、
毎日ジープで送迎したそうです。
「昨日までの(日本軍の)上官が、急に下になっちゃったから、
妙な気分だったよ。」と言っていたそうです。
他にも色々なエピソードをを聞かされましたが、いつもにこにこしていた
祖母しか知らなかった私には驚きでした。
799 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/05/27(火) 00:00:57 ID:???
>>798
何故なら連合国側は従軍看護婦は将校待遇だから。
(日本では準士官・下士官待遇で将校待遇は少ない)
但し敗戦国側の看護婦なんで監視は付いていた筈だが、
捕虜の一般将兵よりは自由が許されていた様だ。
801 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/05/27(火) 10:34:11 ID:???
>>800
また聞きだから仕方ないかもと、横からちょっと擁護。