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軍事板「戦時中、戦場でのほのぼのとした話」スレまとめサイト
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949 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/08/28(火) 21:58:55 ID:???
俺の爺ちゃんの話でも投下しますか

戦時中、大陸に出征した爺ちゃん中尉

いくら綺麗事を並べても日本軍は所詮侵略者、支那人(注:当時の呼称)の憎しみいかほどか、
と思っていたが、いざ進軍してみると
日本軍の部隊が進むところ、大八車や家畜を引っ張った農民(当然中国人)が
ぞ~ろぞろついてくる。
今から戦場に赴くのだから危ない、ついて来るなといっても誰も帰らない。
何故かと理由を聞くと、
「中国軍の方がよっぽど残酷だ。規律正しい日本兵の近くに居れば安全だ」と。
中国軍(国共ともに)は現地調達と称して略奪し放題、ついでに若い娘さんをデザートにしたりと
とてもとても農民の味方と言える状態ではなかった。

しまいには我が方の米と家畜を交換してくれと言ってくる始末
いつの間にか肉まんを量産して日本兵相手の商売を始める強者まで・・・

爺ちゃん談「あれには拍子抜けするしかなかったよ」

終戦後、彼等が酷い目に遭っていなければいいがな・・とも言っていた


951 名前:949[sage] 投稿日:2007/08/28(火) 22:14:39 ID:???
大切な事を書き忘れた

爺ちゃんが最後に言ってた事
「大陸戦線の全てがこうだったとは思わないが、
あの大陸ではこういった情景も普通にみられた。
今の従軍慰安婦と呼ばれている人たちがどういう存在だったのか、
また南京で30万人も殺すなんてことがありえないという事は明らかだ。

だが戦後になって元将校がそんなことを言える時代ではなくなってしまった。
少しでも日本軍を擁護するような発言は徹底的に封殺された。

だが、最近になって少しずつ世論が変わってきた気がする。
死ぬまでに本当の事が言える社会になってくれればいいが、もう長くないからなあ」

爺ちゃん、俺文才ないから
ここでチラ裏するのが精一杯だ、許してくれ

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