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軍事板「戦時中、戦場でのほのぼのとした話」スレまとめサイト
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578 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2014/07/06(日) 19:08:13.37 ID:ssGGnYg7
ほのぼのかどうかは知らんが
山田風太郎の「同刻同日」より

太平洋戦争開戦の日、日本軍がシンゴラに上陸するときの話。
山下将軍が舟艇から飛び降りるとき、波に足をさらわれないようにためらっていたため、
それを見た舟艇の操縦士が
「こらっ!山下!さっさと飛び込め!」
と叱ったので、つい山下将軍も「おう」と反射的に答えて飛び込み、全身ずぶぬれになって上陸。

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つべでゼロ戦動画を見て回ってたら、ちょっとほのぼのした動画
https://www.youtube.com/watch?v=_qqzq8tcJpE



最初は日本のタチの悪い軍オタが日本軍コスして乱入したかと思ったら、
どうも日系人のようで、彼なりにゼロ戦をリスペクトした模様。

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529 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/05/10(土) 00:35:58.07 ID:zjp4IMKW [1/2]
どこで見たかも忘れた話なので間違ってるかも知れんが。

今より大分のんびりした時代のころ。
空自の練習機だか戦闘機のキャノピー脱落事故が発生した。
しかも市街地の上空で。
当然大問題となり当該機の所属基地を総動員して捜索及び被害を受けた人を探し回った。
だがこれがなぜか出てこない。被害に遭った人も名乗り出てこない。
それなりに大きいものなので落ちてれば目に付くし、屋根に穴があく位の事があっても当然なのに。
どうしようもないのである程度日数が経ったところで捜索は打ち切られることになった。

だがここにどうしても諦めきれない空自隊員が一人いた(整備の人だったかも)
休みの日になるとキャノピーが落ちたとされるあたりをぶらぶら歩き、何か手掛かりがつかめないかと探し回った。
そんなある日。
見慣れた曲線の透明アクリルの物体が、日光を浴びつつ鎮座しているのをついに見つけた。民家の軒下に。
勢い込んでその家の呼び鈴を押そうとした空自隊員、
キャノピーの下に置いてある物に気が付くとしばらく考え込み、結局そのまま立ち去ることにしたのであった。

キャノピーの下には小さな花をつけた鉢植えが置かれ、温室代わりにされていた。
一個数百万円のキャノピー温室がいつまで現役だったのかは誰も知らない。

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480 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/04/29(火) 00:22:57.05 ID:Li+oeUWc [1/2]
「長く持たないな」
 そう思ったのはポールだけではなかった。
 ベルリン爆撃の帰路、数十の敵機が前上方から襲いかかった。
 爆撃機編隊は大きな損害を受け、墜落して行く機も出始めていた。
 ポールのB-17も高射砲弾を受けて今や二発のエンジンが停止し、それも敵機の銃撃で残り一発となった。次の銃撃はコクピットを貫き、コパイの頭を吹き飛ばした。
 その数秒後には動力銃座で頑張っていた航空機関士が転がり落ち、腕に重い銃創を負っていた。

 ポールは揚力を失う機と格闘したが、まず英本土へ辿りつけないと判断し、全乗員を脱出させた。
 最後、きりもみに陥った機から彼が飛び出すと、上空では今も激しい攻撃が続いていた。
 この恐ろしい時間の後、ポールは無事畑地へと降りられたが、パラシュートを埋めようと夢中になり、時間を食ってしまった。
 そうして彼が一息つくと、遠くで手を振っている人影を認めた。
「しめた! レジスタンスだ! 僕はついているぞ!!(だがここはドイツだ!)」
 ポールは逃げ出し、相手は軍用犬を放った。しかし彼は悪夢の中でそうするように、極めて鈍くしか走れなかった。
 巨大なドーベルマンはポールの尻に噛みつき、ポールは大人しくなった。
 追って来たドイツ兵は犬を落ち着かせ、ポールに言った。

「お前にとってツァ・ヴァル(ザ・ウォーのドイツ語訛り)は終わったのだ!!」



481 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2014/04/29(火) 00:29:43.24 ID:Li+oeUWc [2/2]
 しかし、ポールの戦争は終わっていなかった。
 一年後、一年振りのシャワーの最中に突入してきたシャーマン戦車の砲撃で死にかけた彼は、ようやく悲惨な捕虜生活から解放されたものの、その五年後には朝鮮半島でヘリを飛ばしていたのだ。

 ポール・ヴァン・ヴォーベン中尉は第三航空救難飛行隊(3ARS)F分遣隊に所属し、緊急搬送任務で何度か前線へ飛んでいた。
 だから直属の上官、レイ・コステロ大尉に呼び出された時、その言葉を熱心に聞いた。

“ 敵地で友軍機が撃墜され、パイロットの近くには敵部隊が迫っている。
 友軍の編隊が上空を旋回して援護しているが、海からの救出には時間が掛かり、到達するまでにパイロットが失われる恐れが大きい ”

 状況説明を終え、大尉は言った。
「君が望むなら、情況を見る為に飛んでもよい。しかし戦線を越えないようにして欲しい。我々はそこまでは要求されていない」
 大尉はそこで一瞬ためらい、
「そうだな、これについては君自身で決めてくれてもよい」
 と付け足した。
 ポールは飛行帽と皮ジャンパーを抱え、哀れな航空医療員ジョン・フェンテス軍曹を呼びに行った。
 もし自分がそれを防ぐ力を持っているのであれば、仲間をあのような悲惨な運命に任せてしまうことは出来ないと、ポールは強く考えていた。

 彼はこの数時間後、戦場から糞まみれの男を救い出し、初の戦闘中捜索救出任務(戦闘SAR)を成し遂げた。

 クリムゾンスカイ-朝鮮戦争航空戦-より
 (J.R.ブルーニング 著/手島尚 訳)

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409 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/04/07(月) 19:38:51.61 ID:BQyOXmQE
ほのぼのかどうか分かんないけど、
宇佐市で平和ミュージアムを建設するにあたって、
「みなさんのおたくで戦時中のものは何かありませんか?」
と公募していたら、
農家で雨どいの一部に「桜花」のロケットノズルが使われてたってのがあったな。

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371 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/03/30(日) 19:02:06.57 ID:ITdrmhI+ [2/3]
「戦争は女の顔をしていない」より

ソ連の新入りの女性兵が風呂場で爆撃を受けたので赤いタオルで頭包んだまま飛び出したところ
少年と言っていい上級中尉が「赤いタオルは目立つから捨てろ!」と怒鳴ってくるので
その女性兵はその中尉から逃げながら
「目立たないわ、頭濡らしたら外に出たらおかあさんに怒られちゃうわ」と口答え

後でまたその上級中尉が見つけて
「どうしていうこと聞かないんだ、私は君の指揮官なんだぞ」といっても
こんな少年が上官なんて冗談だと思って「あなたが私の指揮官なんてごめんだわ」と口答え

親切な上級中尉カワイソス

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198 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/03/01(土) 00:37:52.18 ID:???
彗星艦爆で飲酒飛行の隊長がいたな
サイパンだかフラフラしながら進出してきて
着陸し降りてきた隊長を見ると腰に瓢箪をぶら下げていたそうな。


199 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/03/01(土) 08:47:32.63 ID:???
飲酒飛行の武勇伝は結構あるけどな。
何だか知らんけど朝から酒飲んでたらいきなり空襲になって、酔っ払ってフンドシ一丁で
零戦で飛び上がったとか。
ちなみにシラフの搭乗員に戦果が無い中、そのヨッパライだけが勢いで撃墜してきたという。

でも、飲酒運転で長駆進出してくる方が正直スゴイと思うw

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193 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/22(土) 15:56:54.82 ID:???
ダーウィン防空戦でゼロに対抗するため、コールドウェル中佐率いる
スピットファイア戦闘機部隊が派遣されてきた。しかし、最初の
スピットファイアVS零戦の対決はスピット側の戦果が、かんばしくないので、
コールドウェル中佐自身が迎撃に立ち向かった。

ところがコールドウェル中佐は日本機来襲の際、酩酊したままスピットに
乗って出撃したため、戦闘終わって着陸したときには
「ゼロはクルクル回って非常に捕らえにくい。俺はゼロの動きに翻弄されて
酔ってしまったほどだ。」と語っていた。


194 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/22(土) 21:19:13.97 ID:???
>193
コールドウェルが報じた零戦撃墜戦果は誤認ばかり、というか全て誤認。
唯一、確実に落としたのは百偵一機だけ。

そりゃあ、呑まずにはいられませんな。

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175 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2014/02/20(木) 14:13:00.12 ID:IjLy7a2d
タイに進駐した我らが日本南方軍
宣撫のため南方第16陸軍病院が無償で住民を治療していました。
なんでもマラリア、コレラ、赤痢、デング熱などの恐ろしい病気が日本軍の病院に行くと治ったので感謝されたそうです。
しかし、ある日美しい娘さんを連れた夫人が「娘を治してください。どんな高僧も医者も突き返されました。」と一言
軍医さんが娘を検査すると、股間には立派な一物が、そして胸には立派なアレが。
両性だったそうです。
軍医は会議を開き、娘さんには卵巣と子宮が無いが睾丸がありオナニーをさせたら射精したので生殖能力がある、と結論付け
娘さんの同意を得て、乳房脂肪摘出術を行い、男にしたそうです。


192 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/22(土) 03:45:24.64 ID:???
>>175
両性具有の話は海南島でもあったね。
そん時は治療を諦めたとか…
でも性同一性障害よりか苦痛は少ないか…?
当事者以外には解り得ないことって沢山あるな…

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112 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/15(土) 01:29:37.76 ID:???
1919年、革命と内戦で混乱するロシアには多くのポーランド政治犯がおり、家族諸共シベリアに送られていた。
 予てより苦しかった生活も内戦がシベリアまで及ぶにあたって甚だ窮することとなり、親を殺されたり、餓死によって失った孤児は数千人に上った。
 この余りの惨状にウラジオストク在住のポーランド人はアンナ・ビルケウィッチ女史を中心にポーランド児童救済会を立ち上げ、早速保護に乗り出した。
 しかしそう豊かでない彼らに数千人もの孤児を救出する力はなく、またポーランド独立戦争によって本国への陸路救出もままならなくなってしまった。

 救済会はアメリカを始めとした各国赤十字を頼ったものの、その殆どは21年までに軍と共に撤退してしまった。よって唯一残った日本軍に彼らが助けを求めるのは自明の理であった。
 日本政府は孤児の惨状を憂慮し、赤十字及び協力する陸軍に救出を命じた。当初の目的を逸脱した軍が内陸深く進出していたことが役立ったのはなんとも皮肉である。
 彼等は軍用トラックさえ使って孤児や保護していた修道女を搬送し、海軍の輸送船がウラジオストクから日本へと輸送した。これにより1920~21年に300名強、後に総計800名強の孤児が救われることとなったのである。

続く


113 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/15(土) 01:33:04.09 ID:???
 彼等はまずシラミなどの退治の為に男女問わず丸坊主にされたが、福田会育児院の看護婦達による温かな介護により元気を取り戻していった。
 また新聞で大々的に報道されて多くの国民の同情を呼び、寄付が多く集まったのに足して近くの芸子さんなども足繁く通って遊び相手になったという。
 しかしポーランド人は美男美女が多かったのか、事件も起こってしまった。ある日12歳の少年が行方不明となり、大騒ぎとなったのである。
 必死の捜索の後にこの少年は無事保護されたが、なんと綺麗な洋服を着ていたという。後に届いた手紙によれば、
「なんと可愛らしい顔立ちなことか。それがあのようなボロを着ているのを見るは忍びない。よって百貨店で一式揃えてやったのだ。後で送り届ける筈が急用で出来ず、このようなことになった」
ということであった。

 こうしてすっかり明るくなった彼等も本国へ帰ることとなり、別れの際には帰りたくない、別れたくないと涙を流した。しかし帰るべきではなかったのかも知れない。彼等の多くが成人する頃、ポーランドはドイツ軍に占領されてしまったのだから。

 確か孤児達の結成した国内軍組織があったり、ポツダム会談前後に外交情報を流してくれた孤児もいた筈だけどおいら忘れちゃった(あは…。

 時は流れ1995、この話を知った在ポーランド日本大使兵藤長雄は驚き、孤児を探し出して大使館へと招いた。
 孤児たちは老いていたが、皆大変喜んでいる様子だった。
 一人の老婦人は、
「もう日本の土は踏めないと思っていた。でも大使館に呼ばれて這ってでも行こうと思いました。何故ってここは小さな日本の領土でしょう?」
 と言って、昔日本人から送られた扇を見せたということです。( ‘_‘)…


121 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/15(土) 15:13:28.12 ID:???
>112-113
ポーランドと日本の繋がりは「諜報」でも、かなり強固でしたね。
独ソでポーランドが分割された後、欧州に散らばるポーランド情報網の引き継ぎを日本陸軍へ
打診しています。

ロンドン亡命政権は「敵」である日本と協力して諜報戦を継続。
その関係は終戦まで続きました。


122 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/02/15(土) 15:39:20.89 ID:???
>>121
知らなかった。
しかしポーランドは今存在しているのが奇跡なくらい悲惨な歴史を持つ国家だなぁ。
かつて東欧一の強国でロシアやチェコの内紛に加担した加害者の一面もあるけど、三度の分割と文化の破壊というのは…。
「ポーランドという国家及び民族の存在証明をを全て破壊せよ」
これはロシア/ドイツ/オーストリア共通の統治方針だったそうだ…。



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