| MENU | MENU | MENU | MENU | MENU | MENU |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
623 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/09/11(土) 22:00:47 ID:???
近所の駆逐艦・空母と機関兵をやっていたおじいちゃん。
95歳くらいで今年に亡くなられたんだけど、今ではもう珍しいんじゃないかという戦前に海軍に入った方だった。
戦前に徴兵されたので、まだ割と兵隊の待遇が良かったらしく、広島の軍の福利厚生施設が楽しかったとか、
基礎教育の終わりの行軍訓練は大変だったけどピクニックみたいだったとか話していた。
徴兵期間が終わりに近づいて、やれやれこれで娑婆に戻れると思っていたら、
「除隊予定者は無期限延期」という命令が下って、やがて真珠湾攻撃で戦争開始。
軍隊生活が長くなり過ぎて、結構新兵をいじめてしまったらしく「……俺も結構悪いことしたなぁ」と今は反省しているようだったw
新兵がやってくると「おい! 今シャバじゃどんな歌が流行ってるんだ!? ここで歌ってみせい!」とかやってたんだとか。
なんでも、当然今みたいに携帯やネット環境があるわけじゃないので、軍隊にいるとマジで浮世離れしていくのが嫌だったんだそうな。
624 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/09/11(土) 22:46:09 ID:???
それぐらいなら悪意あるいじめとも言えないだろ。
せいぜいからかってるぐらいで微笑ましいくらいだ。
69 名前:専守防衛さん[] 投稿日:2010/08/31(火) 20:08:10
海・予備自です。すみません
現職時、対艦射撃訓練を四国沖で行った時の話
海面に投入した標的を撃つため、戦闘アラームが鳴り『総員戦闘配置』の号令
私は機関科員だったので【応急隊】で艦内で待機。
『敵艦、射程距離に近づく』の号令で、いよいよ轟音が聞こえるのを想像していたが
何時までたっても『砲撃はじめ』がかからない?・・・・・・・
艦内マイクの音が『カチャリ』・・・いよいよか?おせーよ
聞こえてきたのは『標的に亀が乗っている。状況中止』
続けて『亀が自然に標的から離れるまで、状況を見守ってほしい』と艦長
艦内は緊張した雰囲気から、一変「亀で中止~?」とあっけにとられ
笑い声や和んだ雰囲気となり、機関停止、通常の航海配置で手空きは上甲板で標的を眺める
ほのぼのとした状況になった。
それから1時間後、亀はゆっくりと水面に戻って行った
22護衛隊(なつぐも)で20年ぐらい前にあった本当の話
52 名前:専守防衛さん[sage] 投稿日:2010/08/21(土) 09:59:10
某海の幹部候補生達が、陸戦訓練でやらかした話。
海とは言え当然陸戦訓練もやる。
陸自の訓練場で教官相手に行軍訓練やってた。
途中に教官連中が隠れてて、見張りが甘いと空砲で撃たれたり、かなりデカイ音のする発音弾を手榴弾代わり投げ込まれる。
候補生達も普段自分達を怒鳴り散らしてる教官を、先手を取ってキチンとした手段なら取り押さえても良いから中にはかなり頭に血を昇らせて興奮、いや、真面目にやってる。
で、あるグループが道端で山菜採ってる数人の人影を発見、
候補生数人が突撃!
銃を突き付けて
「手を挙げろ!こちらの指示に従え!」
山菜採りのおじちゃんおばちゃんポカーン…
「訓練お疲れ様ね~w」
とか言われたそうだが、残念ながらこのあとどうなったかは知らん。
ゴメン
54 名前:専守防衛さん[sage] 投稿日:2010/08/24(火) 12:30:52
現実の爺さんばぁさんはこういう訓練で出くわすと労ってくれるよね。
テレビで見るのはあたかも軍人は苦い経験しかないみたいな雰囲気だけど。
むしろ孫の世代が頑張ってるね~くらいの雰囲気。
543 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/08/15(日) 19:16:22 ID:???
では殺伐としたスレにふさわしい?話をば
>>529-531の大隊が別の村に行った時の事
今度は村長が周りの村の村長達を伴って現れた。大隊長に話があると言う。
聞いてみると「実は最近この辺りに大きな虎が出て被害が頻発している」
「とにかく巨大な虎で、高い柵を飛び越えて家畜の牛(水牛?)を殺し、首を咥えてまた柵を飛び越えて逃げた」
「もし人の味を覚えたら、と皆怖がっている」「軍人さん達に退治してもらえないだろうか」
とのかなり切実な訴えであった。
そうと聞いては放って置けぬ、地元民の人心を掴むのにもうってつけだ、と大隊長は二つ返事で快諾。
早速志願者を募って虎退治に乗り出すことになった・・・が・・・
来るわ来るわ大隊中の物好k、もとい善良な住民の憂いを晴らさんとする篤志な連中がぞろぞろとw
いくらなんでも多すぎる、大隊長が人選して虎狩り特務隊を編成した。
だが当然の如く大隊長が先頭に立っているのは何故だw
「加藤清正の朝鮮虎退治ならぬ、南方で虎退治とはいい土産話ができた(笑」とかのんきな事言ってて大丈夫?
544 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/08/15(日) 19:17:08 ID:???
さて「あの岩山に潜んでいるらしい」と教えられたあたりをくまなく探すと・・・
居た、大きな洞窟の中に確かに生き物の気配がする。唸り声からしてこりゃ確かに大虎だ。
早速銃撃を加えてみても、暗闇に潜む奴が相手ではまともに狙いも付けられない。
ではこれでどうだ、と手榴弾を放り込んでみても効果無し。どうやら岩の陰に隠れているらしい。
ええい畜生め、ならば文明の証、炎を喰らえ!と洞窟内に火炎放射機でもって火攻めを敢行!
だが・・・炎が収まるとまだ中で唸り声がするではないか、奴は不死身か(汗
しかし流石にあれだけやれば弱っているに違いない、現に唸り声も小さくなってきたし、
手負いのままで放置するのは危険すぎる、と突入班を編成、止めを刺しに洞窟へ・・・
だが大隊長、なんであんたがまた先頭にいるw
暗闇の中を慎重に進んでいくと・・・「「「うわーッ、出たーッ!!!」」」
最後の力を振り絞ったか目を爛々と光らせた虎が突進してきた!
焦った大隊長、手に触れたベルトの拳銃の銃把を引っこ抜きざま一発!
確かに手応えあった、と思った次の瞬間、それは起こった。
545 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/08/15(日) 19:17:54 ID:???
「「「うわーッ!虎が口から火ィ吹いたーッ!?!」」」
あろうことか大口開けた虎が炎を噴き出し、暴れ始めたではないか!
こんなのまともに相手できる訳ない、突入班が脱兎の如く洞窟から逃げ出すと、
もしもの時のために仕掛けておいた爆薬で洞窟の入り口を爆破、閉塞させたのであった。
「あ、あんな虎いる訳ない、ありゃ化け物だ」「口から火を吹くなんてあり得ない!」
等々突入班が息も絶え絶えに訴える中、大隊長はある事に気がついた。
自分が握りしめていた「拳銃」を皆に見えるようにそーっと上に挙げると、
状況を理解した虎狩り特務隊の面々は、緊張が一気に切れ大爆笑を始めた。
拳銃は拳銃でもそれは、照明弾を装填した信号拳銃だったのである。
それを口で受け止めりゃ、虎も火ィ吹いて暴れ回るわい。
うむ、全然ほのぼのしてねーなw
大昔に読んだ本だから記憶間違いがあるかもしれないし
「大隊長殿」の個人戦記だから多少のホラは入ってるとは思うが面白かったな、あの本。
529 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/08/13(金) 19:25:24 ID:???
大昔に読んだ個人戦記からひとつ
南方を転戦していた帝国陸軍のある大隊が大休止を取った近くに、原住民の村のバナナ畑があった。
こりゃちょうどいいや、と手持ちの布製品などとバナナを交換してもらう事に。
巨大な房で運ばれてきたバナナを皆が
「美味ぇ、美味ぇ、本場もんは違うな!」と食べ始めるのを見た原住民はびっくり。
「あんたらが食うつもりだったのか、そりゃ家畜の餌用だよ」「(゚Д゚)ハァ?」
「ちょっと待っててくれ、人間様用のをもってくる」
持って来てくれるのは良いが、それがなかなか現れない。
(うまかったけど)家畜用の餌を食わされて苛々してた某士官、
腹立ち紛れに近くのバナナの木を軍刀で一刀両断!
そこに人間用のバナナといっしょに村長が来ちゃったどうしよう。
村長はバナナの木の切り口を見ると血相変えてまくし立てる、通訳も追いつけない。
やっべー、マジギレさせたぞどうすんべ、と大隊長以下冷や汗たらたら。
・・・が、何だか様子がおかしい。どうやら怒ってないっぽいぞ?
530 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/08/13(金) 19:26:40 ID:???
ようやく勢いに追い付いた通訳を通して語られた村長の言葉とは・・・
「実はバナナは老木になると実を付けなくなる、だから何年かごとに切り倒す必要がある。
だが我々の手持ちの斧(石斧だったかも)では、
繊維質でやわらかいバナナの木はなかなか切れず、大変な重労働で困っている」
「しかしこの切り口の鮮やかさよ!こんなすごい切れ味の刃物があれば我々は大助かりだ!
隣の村と抗争が起きた時も役立つに違いない!ぜひ譲ってくれ!
もちろんタダとは言わん、太った豚を5頭付けよう、
それでも駄目だってんなら、村の娘から好きなのを連れてっても良いぞ!」
だったw
「ば、バッキャロー!武士の魂を豚だの娘だのと交換できるかーッ!」と件の某士官。
だが原住民に「ブシノタマシイ」なんて概念通じるわけもなく、
あーだこーだすったもんだの押し問答が収まる気配は全くない。
村長の出すレートは軍刀一本に対して娘が二人から三人に上がろうとしているw
531 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/08/13(金) 19:27:34 ID:???
こりゃ埒が明かんと困り果てた大隊長、ここで妙案が閃いた。
「軍刀を譲る訳にはいかんが、代わりに切るのを手伝ってあげようじゃないか」
「軍刀所持者は全員集合!バナナ畑に向かって整列!
バナナのお代がわりのご奉公だ!それ、斬って斬って斬りまくれーッ!」
ジャングルに響く気合い声、前代未聞のバナナの据え物斬り大会の開幕だ。
軍刀が煌めくたびに斬り倒されるバナナの木、見物の兵や原住民はやんやの大喝采。
存分に斬り倒したところで村長から最高級の人間用バナナが振る舞われた。
親指ほどの大きさのいわゆるモンキーバナナだったそうだが、
それこそ「この世のものとも思えぬ」美味さだったそうな。
騒動の元になった某士官曰く「確かにこれと比べりゃ、最初に喰ったのは豚の餌だ」
513 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/08/06(金) 21:23:50 ID:???
ほのぼのと言えるかですけど・・・
「レイテ戦記」から。
昭和19年11月~12月に行われたリモン峠の戦い。日本軍呼称「原口山」(米軍呼称:キライ山)攻撃に奮戦
し、米軍に打撃を与えつつも12月2日に戦死した原口豊二大尉(第一師団歩兵第一聯隊第二大隊「原口大隊」
大隊長)。その奮戦ぶりは「リモン峠の戦いの華といえる。」と書かれています。
その原口大尉の人柄は「古い孝行の美徳を守り、兄弟と争ったことがなかった。人当たりも良く、大言壮語する
当時の士官候補生とは全く違っていた。よく戦う将校がこの型に多いのは、中国戦線でも認められたことである。」
というものだったそうです。
「勇士」といえる兵が、日頃は穏やかな人柄だったということで印象に残った部分でした。
497 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/07/14(水) 16:10:02 ID:???
再び故三代目江戸屋猫八、岡田六郎さんの従軍体験から
太平洋戦争会戦後、何時自分にも応召令状がくるかと心配していた猫八の元へ
ある日召集令状が。慌てて当時身を寄せていた古川ロッパ師匠のもとへ。
「ナニ、とうとうお前のところにもきたか…お前みたいになぶきっちょがなぁ」
「ハイっ、師匠、とうとう来ました」
通常、役者や俳優が出征する時は特別の舞台を立てて
「○○○○、お国のために勇躍出征いたしますっ」
と名乗りをあげ、お客さんや同僚たちから餞別を頂き、盛大に送り出すのが常だった。
主役や看板役者のような扱いをしてもらえるため
内心楽しみにしていた役者もいたとか。
しかし、しばらく召集令状と睨めっこしていたロッパ師匠口を開いて曰く
「お前、出陣式はやらんからな。」
「エッ、師匠どうして?」
「お前みたいなウラナリビョウタンに来たのは間違いだろう。即日帰郷に間違いない」
「盛大に送り出してそれじゃあ恥だ。駅で見送りもやらん。こっそり行け。すぐ戻ってくるので餞別もやらん」
かくして、コソコソとホームの隅から列車に乗り、見送りなしで入営した猫八さん。
このあと、北はアッツ、南はトラックとあちらこちらを駆け巡り広島で終戦を迎えるのだった。
送り出したロッパ師匠、戻ってこない弟子を心配してかちょくちょく
プロマイド(数枚は盗れたりしたらしい)付の手紙を送り、戦地の弟子を励ましている。
これとは逆に作家の吉行淳之介先生。親戚・町内会に盛大に見送られて
でかけたが、最初の健康診断で不合格即日帰郷。
「盛大な見送りだからで迎えも盛大に」と嫌みを言われたとかなんとか
460 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/06/25(金) 17:26:21 ID:???
今は亡き三代目江戸屋猫八こと岡田六郎氏の話。
ある時、師団の演劇会が開かれることになった。
「お前はいつも面白いし、猫八の息子だから」と部隊で送り出され
「ヨシ、そんならいつも通り笑わせてやろう」と乗り込んだのは良かったが
客席の真ん中に陣取ったいかつい顔の師団長が笑ってくれない。
師団長が笑ってくれないとみんななんとなく遠慮して笑わない。
「優勝しますと勇ましく来たのにこれはマズイ」
名優古川ロッパ師匠譲りの芸もやるけど笑わない。
総合火力演習よろしく次から次に持ち前の芸を繰り出すがダメ。
しかたないので最後の〆に時計のモノマネをしたところ
「ただいま○○時です。ボォーンっ、ボォーン」
普通、誰も笑わないつまらない芸なのだが、師団長閣下、何がツボだったのか
「ボォーンっボォーン」のところで大口開けて「ワッハハ」と笑い始めた。
芸は面白くないけど師団長が笑っているのが面白く
みんな一斉に笑いだし、めでたく優勝。
翌日は特別休暇をいただき、朝からのんびり寝ていられた。
他にもバナナを釜室で熟させようとした話や
古参兵の優しさにほのぼのする話など、体験記に書かれています。
414 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2010/06/21(月) 03:29:54 ID:4uh98qn/
沖縄戦の夜間攻撃機に心強い防御火器として搭載されたのは、幻惑弾。
強烈な閃光で敵夜間戦闘機を追い払うのに有効で
部隊からリクエスト殺到だったが、
それは兵器と言うより、打ち上げ花火の4勺玉そのものだった。
415 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/06/21(月) 10:22:37 ID:???
敵のパイロットも花火を楽しんでたかもな。
430 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/06/21(月) 20:26:41 ID:???
春風亭昇太の師匠の柳昇が、戦争末期に輸送船に乗って南方に向かっていた途中、空襲を受け
これでお終いかと思っていた。
ところが、船には対空用の新兵器が搭載されており、これを敵機に発射したところ、
巨大な光の傘が開いた。敵機はあわてて逃げ去り、命拾いしたらしい。
この新兵器が、やはり打上花火だったとのこと。
昇太目当てで落語に行ったとき、生前の柳昇(与太郎戦記の人)本人が語っていた。