800 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 14:05:16.19 ID:???
今は昔、水木しげる先生が兵隊になり魚雷みて興奮する前の話。
日本工学学校に通っていた水木先生、毎日学校で居眠りしては新聞配達のバイトをしていた。
ある日、突然職員室に呼び出され、呼び出した学校の先生曰く
「入学以来、英語毎回0店だがやる気あるのかね?言いたいことあったら言ってみ」
答えに窮して一度はオットセイのようなうめき声を出したが、
水木先生も黙っていない。
「日本は非常時で南方も占領してますから…マレー語かなにかにしたらどうでしょう」
ある意味まっとうな意見ではあるが、意見された教師からはお説教、
学校はまもなく首、バイトも首になったのだった。
戦時下だろうがなんだろうが、本当にマイペースな水木先生だった。
801 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 14:08:28.67 ID:???
>>800
学校はともかくバイト先までクビになるのは何故だw
それにしても水木先生変わらんなぁ
802 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 14:18:31.24 ID:???
>>801
朝刊の時間まで寝て、夕刊配る時間まで帰ってこないから。
配達所のオヤジが代わりに配る日が多かったそうな…。
余談だが、水木先生が乗船した信濃丸、実は三代目江戸屋猫八師匠ともご縁があった。
この話はまた別の機会に。
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