163 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2012/08/17(金) 22:47:18.85 ID:???
大正時代の海軍兵学校では朝飯は食パン半斤と砂糖大匙一杯、そしてなぜか味噌汁丼一杯
軍隊の学校に入ったのだから白い飯をタップリ食えると思っていた学生はなれないパン食に戸惑う
しかし訓練は厳しいし、腹も減るのですぐに慣れて食パンをガツガツと食うようになる
食パンには当然耳がある
いまだと耳の部分はタダでもらえるし、まあハズレの部類なんだろうけど
当時の学生にとっては耳は身が詰まっていて当たりだったらしい
食パンの端の半斤が自分の朝飯だったら「アーマー」と呼んで喜んだ
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