811 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2013/04/30(火) 08:16:12.61 ID:HfCx1btd
仕事中にお客さんから聞いた話。
某空挺団で有名な、関東の某所。
そこのお客さん、職場兼自宅が演習場から直線距離にして1kmも無い。
なので演習があるとヘリコプターやら空挺降下やら、おなじみの景色を毎年見ているそうな。
そんな空挺団の地元ならではの風物詩が「木になる自衛隊」。
降下中に風に流されて演習場を外れた末に、庭の木に自衛官がぶら下がっている光景は、もはや慣れっこだとかw
でもそれよりもブツブツ文句を言っていたのは、
(地元民にとって)「あんなに広い演習場なのに、端っこのフェンスのすぐそばでヘリコプターから降りてこないでもいいだろうに。埃が来て大変だ」
というのは、双方にちょっと同情した。
812 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2013/04/30(火) 12:27:15.41 ID:???
事故もあってね
結構殉職者を出してるよ
813 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2013/04/30(火) 14:30:44.83 ID:???
俺の家には、風で流された空挺隊員が二階の屋根に墜ちてきたよ。
すぐに部隊の人が来て、翌日には壊れた屋根を直してくれた。
隊員さんは怪我は無かったみたい。
今から35年も前の話。@東習志野8丁目
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