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887 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/08/22(水) 15:10:15 ID:???
こんなんでネタになるかどうか解らないが、身内ネタでもいいのかな・・・
うちのおふくろは、太平洋戦争当時、九州の門司に住んでいた。
関門海峡に機雷を投下する米軍機がよく見えたそうだ。
ある日、学校帰りに友達と歩いていると、畑にきれいなパラシュートが落ちて
おり、なんだろうと二人して駆け寄ろうとしたところ、通りがかった近所の人
に、近付くんじゃない!と一括され、慌てて逃げ出した。
その後、畑の周りには軍やら警察が大勢押しかけ、パラシュートとそれにぶら
下がっていた物を回収していったそうだが、父親から、あれは海に落ちるはず
だった機雷だったと教えられ、訳の分からないものに、迂闊に近付くんじゃな
いと、散々叱られたそうだ。
888 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/08/22(水) 15:17:17 ID:???
>>887
アメリカ製風船爆弾
889 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/08/22(水) 17:37:28 ID:???
ほのぼのどころか恐ろしい…
890 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/08/22(水) 17:43:29 ID:???
>>887
機雷だけじゃなくて、最前線でも低空攻撃用のパラシュート爆弾を大量に使用していたよな。
米軍は。
で貧しい前線での話、清潔な布とかも貴重品だったからパラシュートの布(大抵絹が使われていた)に
目が眩んで危険を顧みずそれを手に入れようとして爆死、なんていうケースが発生したらしいw
そういえば、どこぞのレジスタンスの女性部員が、降下潜入用のパラシュートを後生大事に取っておいて、
終戦と同時にウエディングドレスに仕立て直した、なんていう話を聞いたことがあったっけな。
てか空挺隊員用のパラシュートに色がついていたような気もせんでもないのだが・・・・・・・・ 染め直したのかなぁ?
まあ、染めていないのも多かったのかもしれんが。
891 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/08/22(水) 20:26:48 ID:???
BOBでもそんな話し合ったな。
892 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/08/22(水) 21:16:19 ID:???
大戦初期は各国ともパラシュートとの材料は絹だっけ?
893 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/08/22(水) 21:22:16 ID:???
それで日本と開戦した米が日本から輸入していた絹が無くて困った
それで合成繊維のナイロンが出来たって話を聞いた希ガス
894 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/08/22(水) 21:31:43 ID:???
ナイロンの発明は偶然の産物だったはず。