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193 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/09/22(月) 01:51:57 ID:???
ある輸送船に、外地帰りの女郎さんが便乗してきた。
さいしょはおそるおそるであったが、そこはフェミニスト海軍、
台湾泊地に入るころにはすっかりうちとけて甲板上でだべっていた。
すると、他の艦艇が一斉に輸送船に注目。
舷窓に群がる水兵、ひどい船に至っては艦橋の大メガネで覗き込む始末・・・・・
しばらくして、意を決した見学船から手旗信号で
「ソノオンナナニモノナリヤ」
受けた甲板上の主計兵が返して曰わく
「ジョロ(ウ)」
それを見ていた女郎さん「兵隊さん、なにしてるん?」
まさか「ジョロウ」と書いていたと言うわけにも行かないので
「あんまりイチャイチャするなと言ってきたから、了解、と返したのだ」
フィリピン陥落前の一コマである。。。
195 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/09/23(火) 12:45:40 ID:???
>>193
「ジョロ」を「ジェロ」と見間違えてしまった。orz
ちょっと視力測りに往ってくる。
197 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/09/23(火) 14:59:18 ID:???
>>193
「海軍めしたき兵物語」だったかな?
面白い本だね。
199 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/09/24(水) 02:57:07 ID:???
>197
総決算の方ですね
筆者がサイゴンから退院して帰りの便船の話