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505 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/02/18(土) 12:11:42 ID:??? BE:330876678-
1914年、青島で武運拙く敗れたドイツ帝国軍。
その捕虜達が日本に移送されるとき、一人の将校が妙に胴の長い、足の短い犬を二匹連れてきていた。
日本軍の将校が彼に対し、犬を置いていくように指導するが、彼は、
「この犬は…」(此処で背をピンと伸ばし、カチンと踵を付け)「畏れ多くも皇帝陛下から拝領の犬である!」
こうして、その犬、ダックスフントは、日本への便船に乗船することを許され、その将校と共に生活する
ことになったのである。
507 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/02/18(土) 13:38:42 ID:???
>>505
棟田博 著 「日本人とドイツ人」だな。
508 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/02/18(土) 13:42:56 ID:???
>>505
犬を置いていくように指導したんじゃなくて
「貴官は犬など伴ってゆくのか」と聞いた。
呑気すぎるのではないかと、まぁ日本流に咎めたんだね。
509 名前:名無し三等兵[age] 投稿日:2006/02/18(土) 14:42:18 ID:???
ワンダフルな話だ。
510 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/02/18(土) 17:32:23 ID:???
誰がうまいことを言えと言った