36 名前:名無し三等兵[asge] 投稿日:2013/07/16(火) 14:37:26.42 ID:???
シベリア抑留中の日本兵に、小屋の建築が命じられた。
必要な資材が与えられ、いついつまでに、これこれの小屋を建てろ・・と。
ところが、いつまでたっても柱一本立たず、監督の露助も「サボってんじゃねーよ」と怒り気味。
しかし、ある日突然一気に小屋が立ち上がって、露助魔法を見たかのように茫然。
大工経験のある兵達がやった、木取りをして刻んで・・と、パーツをつくって一気に組み立てる日本式の仕事を知らなかったそうで。
何かの本で読んだ話。>>25>>26を見て、ふと思い出した。
37 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2013/07/16(火) 15:21:35.68 ID:???
そういう日本人の緻密な職人気質はすごいよね
たしか腕を認められて、帰国せずそのままソ連に残留して
活躍した日本人もいたはず
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