545 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/01/29(木) 11:01:13 ID:???
>>543
志ん生と圓生は、戦争末期に慰問で満州に来ていた。
ところがそのまま敗戦になり、ソ連軍がやってきて、帰国できるかどうかすら怪しい状況が続いた。
ある日、圓生が「生きて帰れたら祝いに呑もう」と思って隠しておいたウイスキーがソ連兵に見つかり、奪われてしまった。
悔しさに号泣する圓生を慰める志ん生。
「大丈夫だよ。あの瓶の中身はお茶なんだから」
「いつの間に呑んじまったんだ!!!!」
あまりにも出来すぎていて作り話かもしれないが、志ん生ならありうると思うw
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