本題に入るけどこういう話は既出かな?
浅間丸級の建造が決定し、英国の船会社にサービスを学ぶため乗組員を派遣した時の話。
ある時、「お前のところはたいそうな騒ぎだが、一体何トンの船を建造するんだ」
と聞かれたものがいた。
胸を張って「一万六千トンだ」と答えると、相手は首を傾げて曰く、
「そんな小さな船、うちの会社にはないなぁ」
―っていう話。この話は有名かな?
ソース
http://www.d1.dion.ne.jp/~j_kihira/arsenal/hinomaru/index.html
ちなみにタイタニック号の総トン数は四万六千三百二十八トン。
やっぱり欧米の船と比べると小さい船だったんだな…。
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